| ★★★ シンデレラ・ガールの香水の小部屋 -1 ★★★ |
|
皆さん、はじめまして。シンデレラ・ガールと申します。 この度は、私のコーナーを新しく設けて頂き、とてもありがたいと思っています。趣味で香水が好きで香水教室に通っていますが、まだまだ知らないことが多いのですが、少しでも皆さんに香水の素敵なお話をして行けたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 まず私の簡単な自己紹介をしたいと思います。 京都在住の専業主婦です。高校の時から香水が好きで使い始めました。今は趣味が講じてNHK文化教室の「香水をつくる」という講座に月1回参加しています(講師はフランス調香師会会員 加野久男氏) 毎月、先生が持ってこられる香水をどんな香りから出来ているか分析してどんな香りがどれ位入っているか考え、最後に同じ香水を作成しています。 今回はシャネルNo5のお話をしたいと思います。 もうほとんどの皆さんがご存知の香水ですが、この香水は、1921年に 調香師エルネスト・ボーが調香した香水でアルデハイデックを使った有名な 香りです。 しかしこの香水は、「臭い」と言われる香りが結構たくさん入っているの です(笑) まず1つ目は、「シベット」 これは、じゃっこうねこです。実際には100倍に薄めてありますが、そ れでもものすごく臭いのです(笑)。1滴しか入っていないのですが、力強 い持続力があり、セクシーになります。 2つ目は、「ベチバー」 これは、稲科の植物の根から抽出し香料で、土臭い・どぶ臭い香りです。 分量も2滴しか入っていません。 3つ目は、「オイゲノール」 これは、クローブ・カーネーションの主成分で、歯医者さんに行ったよう な香りがします。分量は2滴です。 4つ目は、「アルデヒド」(C−10) オレンジ・花梨の皮のような香りです。Cは炭素で、C=10を使って初 めて作られた香水がシャネルNo5です。分量は3滴です。 5つ目が、「バルサミック」 青臭い埃っぽい香りで弱い香りです。これを入れることによって調和・まろ やかにさせます。シャネルNo5のフローラルな部分になります。分量は6滴 入っています。 次回はシャネルNo5とNo19の名前の由来をお話したいと思います。 ★店長からのごあいさつ “香水のページ”は、シンデレラガールさんのレシピから始まりました。 香水は、香りの文化の一つの完成系。つまり、“身にまとう香り”の楽しみ方 の行きついた先にあるものです。単に、あたり一面に香りを振りまき、付けてい る人の存在を誇示するのではなく、使っている人のその日その時の心のコントロ ールと控えめな自己主張が込められているものです。 まだまだ日本では、香水の本来の文化が馴染んでいるとは言いにくいのですが、 “香りを楽しむ”一つの方法として、また、自己主張の手段として根付いて行っ て欲しいものです。 このコーナーも、そんな“香水”の魅力を伝えていただこうと、シンデレラガ ールさんにノーギャラでお願いしています。 毎月、月末発行の【さわやか21News】の中心コーナーです。皆さんとご一緒 に楽しいコーナーにして行きましょう。 皆さんからのご感想やご質問等、お便りをお待ちしております。 お便りは、こちらまで。 ---> info@sawayaka21.com |
|
香水のページ・トップ|
次ページ→
【HOME】 |